信大農学部 シクラメン販売
南箕輪村の信州大学農学部の2年生が栽培したシクラメンの販売が17日から始まりました。
シクラメンは、信州大学農学部の植物資源科学コースの2年生が実習の一環で育ててきました。
販売しているのは約20種類、1,800鉢です。
学生によると、花の位置を調整する「葉組み」という作業に特に苦労したということです。
今年は、新型コロナの影響で実家に帰省できない学生が夏休み中も世話をしたということで、出来はよいということです。
価格は1,300円で、1日20鉢限定で600円のミニサイズも販売するということです。
販売は毎週水曜日と木曜日で、信州大学農学部 資料館「ゆりの木」前のテントで行われます。