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㈱BISOサーマルカメラ寄贈

㈱BISOサーマルカメラ寄贈

ビルメンテナンスなどを手掛ける伊那市東春近の株式会社BISOは、新型コロナ対策支援として瞬時に検温ができるサーマルカメラを伊那市に寄贈しました。
5日は、BISOの吉澤(よしざわ)文男(ふみお)社長が白鳥孝伊那市長に目録を手渡しました。
BISOでは、コロナ対策の設備投資としてアルプス中央信用金庫の「あるしんSDGs私募債地域のみらい」を発行しました。
引き受け手数料の一部が割引され、その金額を社会貢献にあてられることから、顔認証付きのサーマルカメラを寄贈しました。
カメラは、測定距離1m~3mの非接触式で、瞬時に検温することができます。
白鳥市長は「カメラは庁舎の他イベントなどで活用させていただきたい」と感謝して

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