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地元の牛乳使用「とらの巻」認定

地元の牛乳使用「とらの巻」認定

上伊那の酪農家などでつくる上伊那地域酪農協議会は、伊那市山寺の増田屋製菓の和菓子「とらの巻」を、地域の若手酪農家が開発した牛乳、おもてなし牛乳を使った商品として認定しました。
こちらが認定された和菓子「とらの巻」です。
どら焼きに使われる材料を巻いてつくった和菓子で、生地におもてなし牛乳が使われています。
一つ130円です。
2日は、協議会の下村(しもむら)(あつし)会長から増田屋製菓の飯島(いいじま)秀昭(ひであき)店主に認定証が手渡されました。
上伊那地域酪農協議会では、地元の商品の販売促進につなげようと、おもてなし牛乳を使ったものを認定しています。
協議会の下村(しもむら)会長は「認定をきっかけにさらに地域の人に知ってもらいたい」と話していました。
協議会によりますと、とらの巻を含めて上伊那地域で4つの商品が認定されていて、今後も希望する店舗や団体があれば審査を行い、随時認定していくということです。
 

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