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恩徳寺で銀杏踏み

恩徳寺で銀杏踏み

南箕輪村の恩徳寺で、境内にあるイチョウから落ちた銀杏を取り出す作業が行われました。
29日は、地域住民などおよそ15人が集まって、作業をしました。
恩徳寺では、境内にある樹齢およそ390年の大イチョウから実が落ちるこの時期に毎年作業をしています。
足で踏んで実と種を分けて選別をします。
その後、水洗いをして、1週間ほど天日干しをします。
取り出した銀杏は、来年2月の節分の豆まきで大豆と一緒にまかれるということです。
 

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