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国道361号の仮設道路で通行始まる

一車線交互通行

国道361号の仮設道路で通行始まる

今年7月の豪雨により発生した土砂崩落により通行止めとなっていた木曽町の国道361号の仮設道路が完成し
30日から通行が始まりました。
通行開始時刻の午後3時にバリケードが撤去されました。
通行止めとなっていたのは国道19号神谷入口交差点から国道361号()()トンネルまでの3.9キロの区間です。
仮設道路は一車線の交互通行で幅は3メートル、長さは200メートルです。
崩落現場を迂回するもので一車線交互通行のため仮設の信号が設置されています。
仮設道路は車幅が2.5メートルを超えるものなど特殊車両は通行できません。
道路を管理する木曽建設事務所によりますと仮設道路は崩落部の地すべり対策工事が完了するまで使用するということです。
また降雨の状況によっては通行を規制する場合があるということです。
 

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