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移住者が手掛ける洋食店25日オープン

移住者が手掛ける洋食店25日オープン

伊那市駅北側の飲食店などが並ぶグルメ横丁に、東京から伊那に移住したシェフが手掛ける、信州牛を味わうことができる洋食店「肉バルINA」が、25日にオープンします。
こちらは、肉バルINAのおすすめ料理、「アルプス牛 モモ肉ロースト」2,000円です。
地元産の信州牛を使った肉料理で、このほかにリブロースローストなどもあります。
「肉バルINA」は、伊那市駅北側のグルメ横丁にオープンします。
店長の大久保(おおくぼ)(こう)(へい)さん45歳です。
東京都出身の大久保さんは、20代の頃から都内で主にフランス料理などを提供する洋食店でシェフとして務めてきたということです。
妻と2人の子どもを持つ大久保さんは、自然の中で子育てをしたいと思い、今年7月に伊那市へ移住してきました。
インターネットで移住について調べていたところ、伊那市を見つけ、実際に訪れた際に、市の
移住の受け入れ体制などが自分の肌に合うのを感じたということです。
移住先での働き口を探していたところ、グルメ横丁内に店舗を持つ、はしばコーポ―レーションの八木(やぎ)(たく)()さんと出会い、店のオープンまでこぎつけたということです。
「肉バルINA」は25日午後5時半からオープン予定で、場所は伊那市駅北側のグルメ横丁内です。

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