BISOグループ たかずやの里に点心セット贈る
伊那市狐島の飲食店「新鮮飯店」を運営するBISOグループは、東春近の児童養護施設たかずやの里に、手作りの点心セットを25日、贈りました。
この日は、株式会社BISOの吉澤文男社長らがたかずやの里を訪れ、菅雄峰施設長に点心セットを手渡しました。
新鮮飯店で提供している、手作りの焼売、餃子、小籠包のセット60個と春巻き50個です。
BISOグループは、去年も点心セットを贈ったほか、イベントに子どもたちを招待したり、自転車などを贈ったりして交流を重ねています。
たかずやの里では、現在38人が親元を離れて生活しています。
菅施設長は「点心セットが好きで、楽しみにしている子も多い。提供していただきありがたい」と話していました。
たかずやの里ではこの日、全員で点心を味わったということです。