箕輪進修生が映像掲示システムを寄贈
高校3年生が映像で街を紹介
箕輪町の箕輪進修高校のクリエイト工学科3年生は、課題研究で製作した映像掲示システムを箕輪町郷土博物館に今日寄贈しました。
今日は、箕輪進修高校の3年生が箕輪町郷土博物館を訪れ、課題研究で製作した映像掲示システムを贈りました。
映像掲示システムは製図台に小型コンピュータとモニターを取り付けて作りました。
モニター横にはボタンが4つあり、ボタンを押すと町の史跡や天然記念物を紹介する動画などが流れます。
この動画も生徒たちが制作しました。
箕輪進修高校から郷土博物館への映像掲示システムの寄贈は去年に続き2回目です。
博物館では「ボタンがついているのでゲーム感覚で子供たちにも学んでもらえたら」と話していました。
映像掲示システムは、博物館の2階に設置されるということです。