伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
204/(土)

ニュース

ラーメン店が朝の営業始める

ラーメン店が朝の営業始める

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、地域の飲食店や観光施設でも客足や売り上げが減少するなどの影響が出ています。
朝限定のラーメンです。
一杯税込み500円です。
 朝の営業を始めたのは、南箕輪村のラーメン将太です。
客足減少の打開策として朝の営業を始めました。
これまで昼営業と夜営業の2部制でしたが、密にならない時間を客が選択できるよう朝の時間帯の営業を始めることにしました。
朝ラーメンは、13日からスタートしていて、水曜日・木曜日・金曜日の午前6時30分から午前9時までです。
通常の値段より朝は200円ほど安く提供しています。
22日の朝は、6人が訪れたということです。
このうち夜勤明けに訪れた男性は「仕事が終わってから開いている店が少ないので助かります」と話していました。
ラーメン将太では、新型コロナウイルスの影響で売り上げが50%近く減っているということです。
夜は、10時まで営業してますが、1時間早く閉める日も多いということです。
ラーメン将太では「コロナ対策をしっかりとっているので、安心して食事をしてもらいたい」と話していました。
 
 
 

みはらしいちご特別価格で

ラーメン店が朝の営業始める

伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームのとれたて市場です。
毎週土曜日にいちごが1.5キロ入った大箱を1,100円で販売しています。
いちごは、みはらしいちご園のとれたてのいちごです。
規格外のものになりますが、値段は1,100円と格安です。
みはらしいちご園は、今月2日に営業を始めましたが、新型コロナの影響で観光客が去年の同じ時期と比べ7割ほど減少しているということです。
地元産のいちごを地域の人たちに味わってもらおうと、毎週土曜日の午前10時からとれたて市場で販売しています。
数に限りがあるため、午前9時45分から整理券を配っています。
みはらしファームではトマトの木でもいちごを使った新商品を計画しているということです。
 

前のページに戻る 一覧に戻る