伊那市男と女ネットワーク協議会 社協に古布寄付
伊那市男と女ネットワーク協議会は5日ボランティア活動で集めた古布を伊那市社会福祉協議会に寄贈しました。
この日は伊那市男と女ネットワーク協議会の飯島信子会長らが伊那市福祉まちづくりセンターふれあい~なを訪れ、古布を贈りました。
飯島会長らは1年間かけて回収した古布や未使用タオルなどを各施設に配りやすいように紐で結んでいました。
古布は63.8キロ分で、今年は新型コロナウイルスの影響で去年に比べて半分の量になっているということです。
飯島会長は、「少しでも施設に入っている人の力になりたい」と話していました。
古布は市内の障害者・高齢者施設で使われるということです。