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2511/(月)

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親子が木のおもちゃに触れる

親子が木のおもちゃに触れる

 親子が木のおもちゃに触れて楽しむイベントが箕輪町の子育て支援センターいろはぽけっとで12日、行われました。
会場には、50種類の木のおもちゃなどが置かれ、子どもたちが自由に遊んでいました。
イベントは、親子で一緒に楽しみながら木のぬくもりを感じてもらおうといろはぽけっとが開いたものです。
おもちゃは、東京都の東京おもちゃ美術館が貸し出しているものと、講師でおもちゃコンサルタントの資格をもつ箕輪町の岡佐智子さんが手作りしたものが用意されました。
これは、岡さんがヒノキで作ったボールゲームで、ビー玉を上から転がして遊びます。
岡さんは「ひとつのおもちゃでたくさんの遊びができます。小さい頃から木のもっている良さを五感で感じてもらいたい」と話していました。
毎年人気のイベントで、今日は20組の親子が訪れました。
おもちゃで遊ぶイベントは、13日も午前9時から正午まで箕輪町の子育て支援センターいろはぽけっとで開かれます。
 

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