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コロナで来場者減 みはらしいちご消費拡大へ

コロナで来場者減 みはらしいちご消費拡大へ

伊那市西箕輪のみはらしいちご園が新型コロナの影響で来場者が減っています。
みはらしファームの各施設ではいちごを使った特別メニューなどを提供しています。
ファームレストラントマトの木です。
こちらは特別メニュー「みはらしいちごタワー」です。
高さ50センチのいちごパフェで、値段は税込み1,500円です。
いちごは10個使われているほか、ソースも含め100%みはらしいちご園のものです。
こちらは「いちごピザ」です。
いちごが8個とマシュマロがトッピングされていてデザート感覚で食べられます。
値段は税込み1,300円で、テイクアウトも可能です。
使用しているいちごはその日の朝に収穫したものです。
16日はとれたて市場のスタッフがピザの味見をしていました。
やってみらっしでは、いちごを使った体験が用意されています。
ジャムや大福など、いちご園で収穫されたものを使います。
みはらしいちご園は、新型コロナの影響で、今年1月の来場者数が去年の1月の10分の1に減少しました。
冬から春にかけてできる収穫体験はいちごのみで、ファーム全体の集客のメインとなっていました。
みはらしいちご園のいちご狩り体験は5月頃までで、やってみらっしのいちごを使った体験も5月頃まで行っています。
トマトの木のいちごタワーは3月末までの提供となっています。
 
 

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