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生協総合ケアセンターみのわの開所セレモニー

生協総合ケアセンターみのわの開所セレモニー

箕輪町在住で医療ケアが必要な人が利用することができる生協総合ケアセンターみのわの開所セレモニーが22日行われました。
22日は箕輪町の生協総合ケアセンターみのわで上伊那医療生活協同組合の小林(こばやし)(しん)(よう)理事長と箕輪町の白鳥政徳町長らが出席し、開所セレモニーが行われました。
生協総合ケアセンターみのわは箕輪町の委託事業で、上伊那医療生活協同組合が運営します。
建物は鉄骨造の2階建てで延床面積は745平方メートルです。
看護小規模多機能型居宅介護事業所やデイサービス施設など介護・福祉の拠点となります。
看護小規模多機能型居宅介護事業所「看多機ふうりん」はデイサービス、ヘルパー、訪問介護、宿泊が可能になっています。
介護Ⅰ以上に認定された人で箕輪町在住の人が利用することができます。
登録定員は29人で現在4人が利用しているということです。
「デイサービスつむぎ」は上伊那生協病院の敷地内から生協総合ケアセンターみのわに移設されました。
定員18人がサービスを受けられるということです。
この他に、センター2階には訪問看護ステーションなど4つの事業所も入っています。
 

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