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理想の歯科衛生士を目指し 19人卒業

長野県公衆衛生専門学校

理想の歯科衛生士を目指し 19人卒業

伊那市荒井の長野県公衆衛生専門学校の卒業式が24日行われ3年間の課程を修了した19人が学び舎を巣立ちました。
式では太田義浩校長から一人一人に卒業証書が手渡されました。
太田校長は「間違いやミスを恐れず何事にも挑戦し、患者やスタッフに信頼される歯科衛生士になってください」と卒業生を激励しました。
就職先の内訳は県内の歯科診療所が16人で県内の病院が2人、県外の診療所が1人となっています。
地域別では上伊那が7人、松本地域が6人などとなっています。
式では卒業生を代表して北澤せりさんが挨拶をしました。
北澤さんは「きょうが歯科衛生士として本当のスタートです。周りから信頼され必要とされるよう、日々努力していきます」と話していました。
卒業生は今月7日に歯科衛生士の国家試験を受けていて26日に合格発表があります。

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