人生100年まつり旅 「ふるさと伊那」編完成披露
伊那市富県在住の全国で音楽レクリエーションなどを行う、レトワール・アカデミー代表で歌手の春日くに子さんが新曲の人生100年まつり旅 ふるさと伊那編の完成を5日、白鳥孝市長に報告しました。
5日は市役所で完成披露が行われ、レトワール・アカデミー代表で歌手、音楽療法士の春日くに子さんが白鳥市長の前で新曲、人生100年まつり旅 ふるさと伊那編を歌い、生徒たちが曲に合わせて踊りました。
人生100年まつり旅 ふるさと伊那編は伊那市の名所や特産物、風景を歌詞にしたものです。
春日さんは音楽レクリエーションで高齢者などの介護予防を行う音楽療法士としても活動していて講演や講座を全国で行っています。
春日さんは「伊那市の景観を盛り込んだ歌詞を入れ、歌を聴いてもうことで観光に来たような気持ちになってもらいたい」と話していました。
白鳥市長は「ご当地の歌として多くの人に聴いてほしい。大きな声で歌うのは健康にもいい」と話していました。
人生100年まつり旅 ふるさと伊那編は介護専門のカラオケに対応していて全国の介護施設など25,000ヵ所へ配信していく予定だということです。