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市町村対抗駅伝 箕輪町で激励会

市町村対抗駅伝 箕輪町で激励会

24日に松本市で開かれる長野県市町村対抗駅伝に出場する箕輪町チームの激励会が13日地域交流センターで開かれました。
激励会には一般の部と小学生の部に出場する選手など30人が出席しました。
一般の部では43.785キロを9人がタスキを繋ぎます。
去年は新型コロナの影響で中止となりましたが、前回2019年の大会で箕輪町は、町の部で4年連続となる優勝を果たし、総合でも4位入賞となっています。
選手を代表し、上伊那農業高校3年の山川()()()さんは「大会が開催される事に感謝し、優勝に貢献できるような走りをみせたいです」と話していました。
小学生の部は6.1キロを4人がタスキをつなぎます。
小学生の部では2017年の大会で町の部で優勝し、総合12位となったのが過去最高です。
中部小学校6年の北原()風花()さんは「ベストをつくし、全力でタスキをつなぎたいです」と話していました。
白鳥()()()町長は「今まで培った力を出し、思う存分走ってきてください」と激励しました。
長野県市町村対抗駅伝は24日に松本市で開催されます。
 
 

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