令和2年度決算820万円余り赤字
南箕輪村開発公社
一般財団法人南箕輪村開発公社は昨年度の決算をまとめました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減少し820万円余りの赤字となりました。
17日南箕輪村の大芝壮で南箕輪村開発公社評議員会が開かれ決算が承認されました。
村開発公社は大芝壮や大芝の湯、味工房などの事業を行っています。
昨年度の収入は新型コロナの影響で前の年度よりおよそ2億1,000万円減の3億5,500万円、支出は3億6,300万円で820万円余りの赤字となりました。
村開発公社の唐木一直理事長は「大芝荘をこれからどうしていくのか、経営重視で結論づけをしていかなければならない。」と話していました。