上伊那神社代表がコロナ終息祈願祭
神職・総代が新型コロナ早期終息を祈る
上伊那地域の神社の代表者らは、新型コロナウイルスの早期終息を祈る祈願祭を20日に駒ケ根市の大宮五十鈴神社で行いました。
祈願祭を行ったのは、長野県神社庁上伊那支部と神社総代会上伊那支部で、上伊那地域の195の神社を代表し、神職8人と神社総代7人が出席しました。
祈願祭では、祭式作法にのっとり新型コロナウイルス感染症の鎮静化を祈る祝詞の奏上や玉ぐし拝礼などが行われました。
今回の祈願祭は、新型コロナの長期化による心身の疲弊や変異株への恐怖心が高まるなかで、人々が心を一つにして難局を克服していってもらおうと行われました。
この日の様子は、上伊那地域のケーブルテレビ局で後日放送されるほかSNSでも配信される予定です。