県フェンシング協会西藤俊哉選手激励
長野県フェンシング協会は19日、箕輪町の地域交流センタ―みのわで総会を開き、東京オリンピックフェンシング競技への出場が内定した西藤俊哉選手に激励金を渡しました。
この日は、代理として西藤俊哉選手の父、繁さんに、県フェンシング協会会長の白鳥政徳町長から、オリンピック出場の激励金が手渡されました。
西藤選手は箕輪町沢出身の23歳で、現在は東京を拠点に練習を行っています。
父・繁さんは、「地域の人からの応援はありがたい。残り2ヶ月、万全の準備で臨んでほしい」と話していました。
そのほか、今年度の事業計画について話し合われ、10月に全国大会を箕輪町内で開くことが承認されました。