劇団なんじゃもんじゃ公演
駒ケ根市立図書館 春を呼ぶお楽しみ会
駒ケ根市立図書館(北澤みえ子館長)は26日、幼児から小学校低学年の子どもと保護者を対象にした「春を呼ぶお楽しみ会」を駒ケ根市文化会館で開いた。親子ら150人が集まり、岐阜県の劇団「なんじゃもんじゃ」の楽しい芝居『きずだらけのリンゴ』を楽しんだ=写真。
舞台では、人間をだまして遊ぶのが大好きなキツネのゲンタと、友達になった人間の女の子とが繰り広げる笑いと感動の物語が展開。客席を埋めた親子らは大笑いしたり、時折しんみりしたりながら本格的な芝居を楽しんでいた。