上農陸上部 北信越大会出場を報告
箕輪町出身の上伊那農業高校陸上部の生徒3人が10日、町役場を訪れ、白鳥政徳町長に北信越大会出場を報告しました
この日は、上伊那農業高校陸上部3年の大場晴仁さん、3年の山川拓馬さん、1年の大場崇義さんが役場を訪れ、白鳥町長に北信越大会出場を報告しました。
3人は5月28日から30日に開かれた、長野県大会で好成績を残し、北信越大会出場を決めました。
大場晴仁さんは3000メートル障害で3位に、山川さんは1500メートルで3位、5000メートルで2位に、大場崇義さんは1500メートルで2位に入りました。大場さん2人は兄弟です。
3人は、「インタ―ハイを視野に入れ、6位以内を目指したい」と話していました。
白鳥町長は「力を出し切って思い切り走ってください」と激励しました。
北信越大会は、福井県で6月17日から20日まで開かれるということです。