ワクチン打ち手確保で研修
新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルス感染症のワクチン打ち手確保のための研修会が24日伊那市の防災コミュニティセンターで開かれました。
研修会は長野県看護協会が開いたもので休職中の看護師など21人が参加しました。
研修会では安全にワクチンを接種するための注意点や手順などについて話がありました。
長野県看護協会の講師は「ワクチンは壊れやすいので強く振らないように」
「接種後は痛みがあるので、利き腕と反対の腕に打つようにしてください。」などと話していました。
研修を受けた人たちは自治体からの要請があれば各会場で新型コロナのワクチン接種にあたります。