大芝MTBトレイル ボランティアが整備作業
南箕輪村観光協会は、大芝高原西側のマウンテンバイクトレイルのコース整備を、26日に行いました。
作業には、南箕輪村を中心にボランティア20人が参加しました。
マウンテンバイクのコースを整備している伊那市長谷の名取将さんが指導し、木の板を使って全長およそ20メートルの障害物を作りました。
80センチほどの板を等間隔で丸田に打ち付けていきます。
大芝高原西側の村有林に整備されたマウンテンバイクコースには、80mのショートコースから2.5kmのロングコースまで4コースあります。
起伏が少ないため、子どもでも気軽に楽しめるということです。
ボランティア作業は、コースづくりに参加してもらうことで愛着を持ってもらおうと企画されたものです。
作業開始から1時間ほどで完成しました。
コースは、月に2回ほど一般開放されていて、次回利用できるのは来月4日となっています。