箕輪町で長野県フェンシング選手権大会
4日、箕輪町の文化センターで長野県フェンシング選手権大会の男子個人フルーレが行われました。
男子個人フルーレには中学生以上の21人がエントリーしました。
大会は新型コロナの影響で無観客で行われ、試合の様子はオンライン配信されました。
選手たちは飛沫防止のため試合中の発声は行わず試合後の握手はしないなど感染防止対策を徹底して行われました。
男子個人フルーレの結果は優勝が箕輪中学校3年の小池悠太郎さん、準優勝が長野クラブ所属で箕輪町の大野寛務さん、3位が箕輪中学校2年の埋橋匠さんでした。
上位2人までが7月17日から福井県で開かれる全日本北信越大会に出場できます。
4日は他に男子エペ団体と男子フルーレ団体が行われ、エペ団体は箕輪町の長野クラブが優勝、フルーレ団体は箕輪町のチームどすこいわっしょいが優勝しました。