春日神社が伊那中央病院にマスク寄贈
伊那市西町の春日神社は、新型コロナ対応に尽力している医療従事者に感謝したいと、医療用マスクを伊那中央病院に9日、寄贈しました。
この日は、春日神社の神主の伊藤光森さんらが、伊那中央病院を訪れ、本郷一博院長に医療用マスク2,000枚を寄贈しました。
春日神社では、医療従事者に感謝するとともに、神社ができる社会貢献をしたいと、今回マスクを贈りました。
春日神社の境内です。
狛犬は、新型コロナ収束を願って、疫病退散などと書いたマスクを着けています。
また、新型コロナ鎮静祈願として、アマビエが描かれた紙を頒布しています。
本郷院長は、「マスクはあればあるほどありがたい。職員のために使わせていただきます」と感謝していました。