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東ティモール選手団リモート懇談

伊那市への感謝とオリンピックへの抱負を話す

東ティモール選手団リモート懇談

伊那市役所で15日、東ティモールオリンピック選手団と白鳥孝市長、林俊宏副市長が通訳を介してリモート懇談をしました。
懇談では選手3人が伊那市への感謝やオリンピックに向けての抱負を話しました。
陸上のフェリスベルト選手は「東ティモールの名前を一人でも多くの人に知ってもらいたい。」
競泳のイメルダ・フェリシタ選手は「参加することを夢見てきた。次の世代につなげていきたい。」
同じく競泳のジョゼ・ジョアオ選手は「自分のベストタイムを縮めたい。」と話していました。
 白鳥市長からの「差し入れは何がいいですか」との質問には「寿司がいいです。」と答えていました。
競泳の選手2人は東ティモールでは練習の環境が整っておらず伊那での練習環境を喜んでいました。
競泳の2人は「応援してくれる市民の皆さんには会えないが練習場所にメッセージなどを飾ってくれてうれしい。」と話していました。
 

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