高遠高校野球部が初のベスト8進出
第103回全国高校野球選手権長野大会の4回戦が県内4球場で14日に行われ、高遠が飯田OIDE長姫を10対4で破り創部以来、初めてのベスト8進出を決めました。
高遠は3回表、1アウト1・2塁のチャンスを作ると、4番小池のヒットで1点を先制。
さらに、スクイズで1点を追加します。
高遠は4回にも3点を追加し試合の主導権を握ります。
先発のエース登内は、5回まで2安打無失点で抑えます。
6回以降、飯田OIDE長姫に、4点を奪われるも、登内が9回まで投げ切り10対4で勝ちました。
高遠は創部以来、初めてのベスト8進出を決めました。
高遠は18日の正午から松本市野球場で上田染谷丘とベスト4をかけ対戦することになっています。