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マザーグースパッチワークキルト展 かんてんぱぱホールで開催

マザーグースパッチワークキルト展 かんてんぱぱホールで開催

伊那市や辰野町などで教室を開いている、マザーグースパッチワークスクールの作品展が、14日から伊那市のかんてんぱぱホールではじまりました。
展示されているのは、タペストリーやポーチなどおよそ85点です。
綿(わた)を布に挟んで柔らかい感触にするパッチワークキルトの作品は、ほとんどが手縫いで、約1年間かけて1枚の作品を完成させているということです。
1部の作品は販売されていて、訪れた人が作品を手に取り購入していました。
マザーグースパッチワークスクールは、伊那市や辰野町の教室におよそ30人の生徒が通っていて、2年に1度かんてんぱぱホールで展示会を開いています。
代表で辰野町の村上(むらかみ)光子(みつこ)さんは「作者のエネルギーを感じながら、作品を鑑賞してもらい、買い物も楽しんでほしい」と話していました。

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