SDGsで見える化ワークショップ
持続可能な開発目標SDGsの取り組みや課題を整理し見える化するワークショップが13日に伊那市のいなっせで開かれました。
13日に開かれたSDGsワークショップには上伊那の製造業や建設業などの事業者25人が参加しました。
参加者は最初に用意された専用のワークシートを使い、自社の経営リスクや課題を持続可能な開発目標SDGsに結び付けて整理していきました。
その後、グループディスカッションを行い、シートへ課題の解決方法を書き込んで見える化していきました。
参加者は「有害物質を含んだ材料の廃棄に困っている」ことや「環境に配慮した材料を使っている」などそれぞれの課題や取り組みについてあげていました。
SDGsワークショップはビジネスに活かすヒントにしてもらおうと県が開催しているもので今回で4回目です。