夏休みおいで塾 始まる
体験活動などを行う
夏休み中の子ども達の宿題や、体験活動などを行う、夏休みおいで塾が伊那市の伊那公民館で26日から始まりました。
この日は、午前中に宿題を行いました。
勉強を見るのは市役所に務めている元小中学校の教諭です。
今年は新型コロナ対策として、定員を例年の120人から、92人に減らし行なわれています。
参加した子どもたちは、10のグループに分かれ、午前中は宿題を行い、午後は体験活動を行います。
この日の午後の体験活動ではシトラスリボン作りやニュースポーツ体験をしました。
伊那公民館の細江孝明館長は、「おいで塾を通して社交性、助け合いの精神、ルールを守った生活の3つを学んでもらいたい」と話していました。
伊那公民館のおいで塾は30日まで行われる予定です。