ソフトテニス 小学生全国大会へ
箕輪町の箕輪北小学校6年の足助彩さんと箕輪西小学校6年の藤井明依さんペアは、今月千葉県で開かれる全日本小学生ソフトテニス選手権大会に県代表として出場します。
7月20日は足助さんと藤井さんの2人が役場を訪れ、白鳥政徳町長に全国大会出場の報告をしました。
足助さんと藤井さんは、小学3年生の頃からペアを組んでいます。
5月に塩尻市で開かれた、県大会でベスト4に入り全国大会への切符を手にしました。
試合では、相手のボールを拾い、チャンスで確実に得点を挙げるのが持ち味です。
足助さんは「1つでも多く勝利をあげたい」、藤井さんは「練習の成果を発揮したい」と話していました。
白鳥町長は「けがをしないよう、持ち味を十分に発揮してください」と激励していました。
全日本小学生ソフトテニス大会は、来月5日から千葉県で開催される予定です。