伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
54/(土)

ニュース

七夕祭り さんよりこより

七夕祭り さんよりこより

三峰川をはさんだ伊那市美篶と富県桜井の天伯社で月遅れの七夕祭り「さんよりこより」が7日行われました。
美篶の下川手と上川手の境にある川手天伯社には、七夕飾りを手にした子ども達およそ70人が集まりました。
子ども達は円になり「さんよりこより」と唱えながら、川の氾濫を起こす鬼にみたてた大人の周りを3周します。
笛の合図で、七夕飾りで鬼をめった打ちにしていました。
その昔、高遠の藤沢片倉にあった天伯様が洪水で富県桜井に流れつき、そのあと再び美篶川手に流されたことが縁で双方に天伯様を祀ったことが始まりとされています。
洪水を引き起こす鬼をたたくことで三峰川の氾濫が鎮まるとされ、およそ550年前から続いていると言う事です。
 

七夕祭り さんよりこより

いつもなら神輿にご神体を移し、氏子らがかついで桜井に向かいますが、密を防ぐため、リュックに入れ背負って桜井の天伯社まで運びました。
ご神体が三峰川を渡るのは年に一度で、その日は絶対に三峰川は荒れないと伝えられています。

前のページに戻る 一覧に戻る