赤穂南小インフルエンザで学級閉鎖
駒ケ根市の赤穂南小学校(白鳥彰政校長)はインフルエンザなどによる欠席児童が増えたため、2年1組を27日から3月1日までの3日間学級閉鎖する。同学級の29人中、インフルエンザで10人、かぜなどで6人の欠席者が出たことから学級閉鎖を決めた。同小ではほかに12人の児童がインフルエンザで欠席している。
市内の同小以外の小中学校では27日までにインフルエンザで欠席している児童・生徒は2人だけと少ないが、駒ケ根市教育委員会は家庭での手洗いやうがいなどを徹底して、感染を防ぐよう呼び掛けている。