JA上伊那果実選果場で梨の選果作業
箕輪町の上伊那果実選果場で、早生種の梨「幸水」の選果作業が、26日に行われました。
この日は職員らおよそ20人が幸水の選果を行いました。
幸水は収穫時期が他の梨と比べて早く、甘くみずみずしいのが特徴だということです。
JA上伊那によりますと、去年は長雨の影響で70トンほどの出荷となりましたが、今年は病気なども少なく、100トンの出荷を見込んでいます。
幸水の選果は来月上旬まで行われ、愛知県や静岡県に出荷されます。
地元では、南箕輪村の農産物直売所ファーマーズあじ~なや、箕輪町のファームテラスみのわ、A・コープなどで買うことが出来ます。