長野クラブ所属の箕輪町選手5人が表敬訪問
全日本中学女子軟式野球大会に長野クラブのメンバーとして出場する箕輪町の選手5人が12日、白鳥政徳町長を表敬訪問しました。
この日は、箕輪中学校三年生で、ライトの藤田紗代さん、同じく三年生でショートとピッチャーの有賀陽菜さん、同じく三年生でファーストの柴若菜さん、二年生でピッチャーの藤森琴羽さん、同じく二年生でサードの大槻星菜さんの5人が表敬訪問しました。
選手たちは「一勝を目標に頑張りたい」と初戦突破の決意を伝えていました。
5人は、中信、南信の選手が中心の「長野クラブ」に所属していて、今年は打撃力が高いチームだということです。
長野クラブは、7月に大町市運動公園野球場で開かれた長野県大会の予選で優勝し、全国大会への切符を手に入れました。
なお、8月に京都府で開催を予定していた全日本中学女子軟式野球大会は新型コロナの影響で中止となり、10月に代替大会が石川県で開かれる予定です。