株式会社コマツとコマツ協力会がアルコール消毒液などを寄贈
箕輪町の総合建設業、株式会社コマツは、学校のコロナ対策に活用してもらおうと、アルコール消毒液と寄付金を箕輪町に30日に寄贈しました。
今日は、株式会社コマツの小松伸治社長と、工事などの下請け会社35社からなる、コマツ協力会の唐木敏彰会長が、一斗缶入りアルコール消毒液10缶の目録と現金5万円を、小池眞利子教育長らに手渡しました。
株式会社コマツとコマツ協力会は、普段から学校設備の修理活動などを行っていて、今回はコロナ対策として消毒液などを贈ったものです。
小池教育長は「寄贈された消毒液は学童のために使いたい。とてもありがたいです」と話していました。
また、5万円は箕輪中学校の活動で使われる予定だということです。