玉友水墨画会作品展
箕輪町を拠点に活動する「玉友水墨画会」の作品展が、箕輪町文化センター展示ホールで開かれています。
町文化センターの展示ホールには、会員7人の作品34点が展示されています。
玉友水墨画会は、20年ほど前に長野県シニア大学の卒業生が結成しました。
3年前に伊那市から箕輪町に拠点を移し、今回初めて町内での作品展を開きました。
作品は、風景や花を題材に、墨をぼかすことで濃淡を表現しています。
このほかに掛け軸などもあり、このような細かい作品は筆の先を使って描いていきます。
玉友水墨画会代表の武居京子さんは「墨だけで表現する作品の表情を感じ取ってほしい」と話していました。
作品展は9月15日(水)まで箕輪町文化センターで開かれています。