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カミアカリの玄米を使った甘酒発売

カミアカリの玄米を使った甘酒発売

伊那市長谷で海外販売用の米を作っている株式会社WakkaAgriは、希少品種「カミアカリ」の玄米を使った甘酒を10月1日に発売します。
こちらが「自然栽培カミアカリ玄米あま酒」です。
750グラム入りで価格は税込み1,620円です。
カミアカリは国内でも7人しか栽培を行っていない希少品種です。
Wakka Agriでは、農薬や肥料を使わずに栽培し、香港やニューヨークなど海外へ輸出しています。
甘酒は、伊那市の酒蔵宮島酒店が製造し、すでに海外で販売されていて、今回は国内で初めての販売となります。
自然の甘味が特徴で、玄米特有の胚芽のプチプチとした食感で、食べる甘酒として楽しめるということです。
甘酒は、10月1日(金)から、伊那市長谷の道の駅南アルプスむら長谷で発売されます。

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