南信工科短大オープンキャンパス
ものづくりの専門技術を学ぶ南箕輪村の南信工科短期大学校のオープンキャンパスが2日行われました。
オープンキャンパスには上下伊那を中心に、生徒と保護者合わせて15人が参加しました。
参加者は、職員から説明を受けながら、学校の設備を見学していました。
南信工科短大は、2016年に開校した長野県立の工業系短期大学校です。
機械システム工学科と電気システム工学科の2つの学科があり、それぞれ定員は20人です。
2年間の専門課程でものづくりの知識や技術を学びます。
昨年度までの卒業生は135人で、就職した学生のうち約45%が上伊那の製造業に就職しているということです。
オープンキャンパスは来年3月5日にも行われる予定です。