ろうきんが竜北保育園にオリジナル紙芝居贈る
長野県労働金庫は創立70周年記念として、オリジナル紙芝居を制作しました。
25日は、ろうきん伊那支店から竜北保育園に紙芝居が渡されました。
ろうきん伊那支店の宇留賀栄治支店長が竜北保育園を訪れ、オリジナル紙芝居を渡しました。
そのあと、紙芝居が披露されました。
長野県労働金庫は創立70周年記念として、長野県立大学の健康発達学部子ども学科の学生と協力して「はたらく」をテーマにしたオリジナル紙芝居を制作しました。
紙芝居は県内のおよそ600の保育園と幼稚園に寄贈され、このうち伊那支店は伊那市、箕輪町、南箕輪村、辰野町の25の保育園と幼稚園に贈るということです。
宇留賀支店長は「子供たちに働く人たちへありがとうの感謝の気持ちを伝える大切さを知ってもらいたい」と話していました。