伊那西小5年生 親子で餅つき
伊那市の伊那西小学校5年生は親を招いて餅つきを10月31日行いました。
最初に児童たちは蒸したもち米の味を確認していました。
餅は総合学習の一環で、10月初めに収穫した白毛もちを使っています。
もち米六升を臼の中に入れ、親子およそ30人が途中で交代しながら餅つきをしていました。
ついた餅は親子で協力しながら、ちぎって味付けをしていました。
新型コロナ感染予防のため、完成した餅は家に持ち帰りました。
残ったもち米は教諭や保護者に販売し、売上は学習に役立てるということです。