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信州大学農学部の学生が育てたシクラメンの販売

信州大学農学部の学生が育てたシクラメンの販売

 南箕輪村の信州大学農学部の2年生が授業の一環で育てたシクラメンの販売が16日から始まりました。
16日は信州大学農学部の生産品販売所に地元の人などが訪れ、販売しているシクラメンを購入していました。
シクラメンはピンク色のものや色が混ざったものなどの19品種です。
今年は新しく4品種を作り、このうち黄色の2品目が目玉です。
シクラメンは信州大学農学部の植物資源科学コースの2年生およそ50人が授業の一環で育てたものです。
花を長く楽しむためには下からつぼみが出ているのを選ぶとよいということです。
シクラメンは主に5号鉢で1鉢1,300円です。
販売期間は11月16日から12月23日までの毎週水曜日と木曜日で、信州大学の生産品販売所で販売しています。
花もちがよく人気があるということで信大では早めの購入を呼びかけていました。
1,800株を用意していて、無くなり次第終了です。
 

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