南箕輪中学校の科学技術部がロボット操作体験
ドローンの操縦、プログラミングによるロボット操作を体験する講座が南箕輪村の南信工科短大で20日に開かれ、南箕輪中学校の科学技術部の生徒11人が参加しました。
ドローン操縦を体験した班は、1人ずつタブレットを使ってドローンを操縦しました。
操縦に慣れている生徒もいて、講師たちを驚かせていました。
パソコンを使いプログラミングを行うと、ドローンは自動運転で離陸から着陸をしました。
ロボット操作体験をした班は、ロボットが物を持ち上げる動きをプログラミングして動かしていました。
南信工科短大では、上伊那の小学生や保護者を対象にものづくりの楽しさを体験してもらう「人材ふれあいフェア」を毎年開いています。
今年は新型コロナの影響で中止となり、代わりとなるイベントとして、南箕輪中学校の科学技術部を招待し体験講座を開いたということです。