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26日の「第九」演奏会に向けオケと合唱団 初合同練習

26日の「第九」演奏会に向けオケと合唱団 初合同練習

 26日に伊那市の伊那文化会館で開催される「クラシック音楽の祭典特別演奏会 歓喜の歌」の発表を前に、地元オーケストラと公募合唱団による初の合同練習が、5日夜、行われました。
 総勢190人が参加し、初の合同練習が行われました。
 南信のソリスト4人も練習に参加しました。
 新型コロナの影響で、クラシック音楽の祭典が2年にわたり延期となっていることから、今回、演奏経験者が多いベートーベンの第九を演奏することになりました。
 オーケストラは、伊那フィルハーモニー交響楽団の他、南信の3つのオケからも参加し、80人編成で演奏します。11月中旬から月2回練習を行っています。
 市民合唱団は、南信から110人が参加しています。10月上旬から月2回練習を行っています。
 「クラシック音楽の祭典 特別演奏会 歓喜の歌」26日、午後2時開演、場所は伊那文化会館です。
 入場料は全席自由千円で、まだ若干空きがあるということです。
 伊那ケーブルテレビではこの演奏会の模様を122チャンネルで生中継します。
 

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