最新の舗装技術学ぶ研修会

上伊那舗装協会は、技術向上のための研修会を１２月１５日、伊那市福島の国道１５３号伊那バイパス工事現場で開きました。
この日は、およそ１００人が、最新の機械を使った測量や舗装技術を学びました。
研修会では、ドローンなど最新の技術を使った機械が紹介されました。

このうち、アスファルトの舗装をするフィニッシャーは全自動で舗設することができるため、効率的に設計図面通りの作業が行えるということです。
この技術研修会は、建設技術者の技術向上と、舗装工事に関する新しい技術の紹介のために上伊那舗装協会が開いたもので、今年で３４回目となります。