みのわのお国自慢川柳2021表彰式
第一生命保険株式会社が募集した「みのわのお国自慢川柳2021」の表彰式が箕輪町の箕輪町役場で15日に行われました。
表彰式には入賞者4人が出席しました。
一般の部の大賞に選ばれたのは「ながたの湯 お肌すべすべ みな笑顔」と詠んだ、箕輪町八乙女の笹岡幸代さんです。
町長賞には「萱野から 見降ろす街に 一目惚れ」と詠んだ、木下の西澤信一郎さんです。
小中学生の部の大賞は「風がふく そしたら赤そば おどりだす」と詠んだ、箕輪西小学校5年の小平望結さんです。
教育長賞には「絶景の 萱野高原 山の上」と詠んだ、箕輪北小学校6年の横内陽向さんが選ばれました。
応募対象は町内に居住しているか通勤、通学している人で、一般の部が75句、小中学生の部が404句の合わせて479句の応募がありました。
箕輪町と第一生命は去年7月に地域社会の発展と町民サービス向上を推進するため包括連携協定を結んでいます。