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「あつまれ!大芝の森コンテスト」 グランプリ決定

「あつまれ!大芝の森コンテスト」 グランプリ決定

南箕輪村の大芝高原の今後の利活用についてのアイデアを絵などで表現する「あつまれ!大芝の森コンテスト」の最終審査が11日行われ、グランプリが決定しました。
11日は南箕輪村役場で最終審査が行われ、329点の全応募作品の一次審査と二次審査を通過した57点の中からグランプリと各賞が選ばれました。
「あつまれ!大芝の森コンテスト」は8月末まで、幼児の部、小学生の部、中学生の部、一般の部の4部門で、絵やイラスト、工作、川柳、動画の応募を行ったものです。
各部門のグランプリです。
幼児の部は南箕輪村の伊藤(いとう)()(うま)くんの作品で、テーマは「アレルギー対応のアイスクリームがほしい」です。
小学生の部は南部小学校3年生の青木(あおき)百花(ももか)さんの作品で、テーマは「夏に遊べるふんすい広場」です。 
中学生の部は南箕輪中学校1年生の飯島(いいじま)未緒(みお)さんの作品で、テーマは「みんなで遊べるバスケットボール!!!」です。
一般の部は南箕輪村の山内美鈴さんの作品で、テーマは「みんなでつくる世界の庭~村をすてきな庭でいっぱいにしよう~」です。
村では大芝高原の将来ビジョンの策定を進めるとしています。

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