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道の駅・花の里いいじま利用組合定期総会

直売売上1億6千万円をクリア

 道の駅・花の里いいじま利用組合(杉原和男組合長)の定期総会が1日夜、JA飯島支所生活センターであった=写真。60人余が出席し、05年度事業報告、決算報告を承認、06年度事業計画を決めた。
 開式で、杉原組合長は「05年度の直売所の売上は目標のし、6月には利用者50万人を達成、12月末では61万9千人を超えた」と05年度事業概要にふれてあいさつ。
 同施設は06年度から町ふるさとづくり計画により、駐車場、トイレの管理費は町が負担し、同組合に委託する。直売施設運営は同組合が自立運営する。
 組合員の経費手数料率は05年度同様15%にする。
 05年度の利用実績は次の通り
▽直売=売上1億6040万円、利用客13万3800人▽食堂=売上3290万円、1万9500人▽パン加工=売上2820万円、3万4600人▽ふるさとの味=売上900万円、1万1400人、合計=売上2億3060万円(前年比105・6%)、19万9400人(102・6%)。
 利用登録者は農産物直売217人、売店加工34人、手芸工芸70人、計321人(前年比104・2%)

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