大出上村の大文字建て
箕輪町大出上村に伝わる小正月の行事大文字建てが9日行われました。
上村の道祖神のある辻に住民が集まり、長さ10メートルほどの柱に手作りの巾着を飾り付けました。
柱の先には宝箱が飾り付けられました。
上村の大文字は江戸時代後期に、大火が起こったり疫病がはやったことから、疫病除けや火伏などを願い始まったとされています。
大文字は20日の午前6時に倒され、飾りの巾着は各家庭の玄関先に飾るということです。
箕輪町大出上村に伝わる小正月の行事大文字建てが9日行われました。
上村の道祖神のある辻に住民が集まり、長さ10メートルほどの柱に手作りの巾着を飾り付けました。
柱の先には宝箱が飾り付けられました。
上村の大文字は江戸時代後期に、大火が起こったり疫病がはやったことから、疫病除けや火伏などを願い始まったとされています。
大文字は20日の午前6時に倒され、飾りの巾着は各家庭の玄関先に飾るということです。