村道で軽自動車が歩行者をはねる事故
12日午後5時55分、南箕輪村の村道で軽自動車が歩行者をはねる事故がありました。
この事故で、歩行中の20代の女性が頭部等打撲の大けがを負っています。
伊那警察署の発表によりますと、事故があったのは、南箕輪村の信州大学農学部の構内を通る村道111号です。
南箕輪村神子柴の大学生、陌間芳野さん22歳が運転する軽自動車が、歩行中の南箕輪村神子柴のコ ウンギョンさん23歳をはねたものです。
この事故で、コ ウンギョンさんが頭部等打撲の大けがを負いました。
伊那署では事故の原因について調べを進めています。